子供育むカギ

室内遊びや夜型化を背景に、子供の体力低下や生活リズムの乱れが問題視されています。子供の健やかな育ちに欠かせないのは「食」「運動」「睡眠」であるといわれています。それぞれの与える影響について解説していきます。

成長期にある子どもにとって、食生活の善し悪しは、大人よりもはるかに肉体的・精神的に大きな影響を与えます。しかし、いまや食べ物は世の中にあふれ、家庭では一家団欒の食事を摂ることが難しい社会状況となっています。 朝食を摂らない「欠食」や、子どもだけで食事をする「孤食」が、偏った栄養バランスや心身の不健康の原因になる可能性があると言われています。食事を一人で食べると、好きなものばかり食べたり、食事を一気に早食いしたりすることで、肥満や体調不良の原因にも繋がってきます。

栄養バランスが偏らないように注意し、可能な限り家族揃って同じものを食べるようにしましょう。

運動

子供たちの身体活動は激減しています。AM9:00~PM4:00までの平均歩行数は、昭和60年~62年で12000歩に対して平成10年以降は5000歩となっています。歩数の少ない子は指が浮いて平均台で踏ん張れなかったり、歩くときに腕がうまく振れなかったりします。

朝は元気がないのに夜になると活発になるのは夜に体温が高くなっているからなのだそうです。生活のリズムを整えるためにも朝は太陽の光をたっぷり浴びて、日中は汗ばむくらいの運動をするようにしましょう。

睡眠

夜型の大人社会が影響し、睡眠不足の子供が増えてきています。幼児期は10時間の睡眠が理想とされています。睡眠時間別の5歳児の握力値(朝・昼・夜)を見ると、睡眠が9時間未満の子供は昼に値がぐっと下がり十分な力を発揮されていない。また、同じ10時間睡眠でも遅寝遅起きは早寝早起きより値が悪いデータがあります。幼児は遅くても21時までには就寝することが望ましいです。

まとめ

私の息子も朝ご飯を食べないことがあります。理由を聞くと「お腹が減ってないから食べたくない」と言います。学校で、勉強や運動でよいパフォーマンスを出そうと思えば朝ご飯は摂取してもらいたいところです。

朝食に限っては、起きる時間が遅くなれば食べる時間がなかったり食欲が湧かなかったりするということがあるかもしれません。

起きる時間が遅くなる・・・寝る時間が遅いということです。

夕食を早めに、おいしく食べたければ夕食までにしっかり体を動かしてお腹を空かしておかねばなりません。

外で遊ぶ=日光を浴びるということです。日光を浴びると心地よい疲労感が得られ、質の良い睡眠が得られます。体を動かせばお腹も減ります。外で遊んでいれば、おやつをだらだら食べることもありません。おやつでお腹が膨れることもありません。

心地よい疲労感・夕食をたくさん食べてお腹が満たされると、今度は自然に眠気がやっていきます。この時間帯は親も協力し、寝床に一緒に付きましょう。本を読んであげたり、昔話をしてあげましょう。

早く眠ることによって早起きできます。朝食をゆっくり食べることが出来ます。結果良いパフォーマンスが発揮できます。

日常生活に良い循環が生まれます。

食事・運動・睡眠は全てが繋がっています。 一つでも欠けてしまうといけません。

投稿者: さとし

はじめまして。「さとし」といいます。1979年生まれ。二児の父です。中間管理職という立場で福祉事業所に勤務しております。子育てや仕事への向き合い方、メンタルの保ち方・・・思いついたことを書き綴っていこうと思っています。よろしければコメントなどいただければうれしいです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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